
Q&A
フォークリフト・ミニ建機
- Q
バッテリーの補水が面倒なのですが?
-
A
FEシリーズならイージーメンテナンスバッテリーを採用で「補水いらずで手間いらず」です。
充電中に内部の電解液がほとんど減らないイージーメンテナンスバッテリーを採用。充電時のバッテリーフード開放作業も不要です。
- Q
バッテリーを使いたいのですが、パワー不足ではないですか?
-
A
ディーゼル車とも遜色の無いパワーがあります。製材現場でも活躍いたします。
FEシリーズは、従来のバッテリー車の「ひ弱」なイメージとは一線を画すパワフルな仕事ぶりも自慢です。荷の上げ下げ、荷を持ったままの走行もディーゼル車に引けを取らず、重い丸太を持ち上げる製材現場でも重宝されています。
- Q
繁忙期や特定期間だけフォークリフトを使えますか?
-
A
コマツのレンタルなら必要な期間、必要な台数使えるので余分な車両を保有するムダがありません。
- Q
効率よく車両の台数を減らすことができますか?
-
A
「KOMTRAX」が、車両の効率的な運用を可能にします。
FEシリーズは日々の稼働の「見える化」を実現する「KOMTRAX」を搭載。車両の稼働時間、バッテリー充電状況、適切な充電のタイミングなどが細かく把握できるので、車両の効率的な運用や経費削減が可能になります。
- Q
フォークリフトの総コストを低減したいのですが?
-
A
荷物のピーク時など、レンタルフォークをうまく活用すれば保有台数を減らせて年間総コストを引き下げられます。
- Q
ディーゼルの排出ガス規制にはどのように対処しますか?
-
A
バッテリー車なら排出ガスゼロです。規制とは無縁です。
環境保護が叫ばれる今、ディーゼル車の排出ガス規制は今後さらにその厳しさを増すと予想されます。排出ガスゼロのバッテリー車なら、そもそも規制とは無関係。クリーンで作業性の高いFEシリーズは、排ガス規制に対するコマツの答えです。
- Q
燃料費はどれくらいになりますか?
-
A
バッテリー車なら、燃料費はディーゼル車の約1/5になります。
燃料費が高いと誤解されがちなバッテリー車ですが、そのランニングコストは実はディーゼル車の約1/5。導入費用はディーゼル車より割高ですが、木材業において、その増分を燃料費の差額により約2年で補える試算もあります。
- Q
CO2排出量、地域への騒音への対策はできていますか?
-
A
CO2排出量も騒音も削減されています。環境への配慮も万全です。
FEシリーズならCO2排出量も大幅削減されています。その効果は年間で杉の木・約503本分ものCO2吸収量に相当し、環境負荷低減に大きく貢献します。さらにはエンジン音による騒音も無く、周辺環境にも配慮した姿勢をアピールできます。
- Q
エンジンやミッションなどメンテナンス費用が高くなってしまうのでは?
-
A
エンジン車で要していたメンテナンス費用がゼロになります。
バッテリー車ならエンジンやミッションにかかっていたメンテナンス費用はゼロ。さらに面倒な補水の要らないイージーメンテナンスバッテリーの採用により、バッテリーの管理も不要。初めてのバッテリー車でも安心してお使いいただけます。
- Q
現場の安全を最優先した作業環境づくりが急務なのですが?
-
A
人に優しいバッテリー車が安全な作業環境を実現します。
排ガスゼロでクリーンなバッテリー車なら、働く人が有害物質を吸い込むことも無く、現場の空気はいつも清潔。また排気熱・エンジン熱も出ないので、車両近くで働く人のストレスも軽減するなど、作業環境を劇的に改善します。
- Q
排ガスで商品が汚れませんか?
-
A
商品も設備も常に清潔です。お客様の信頼に応えます。
ディーゼル車では排ガスがお客様の大切な商品を汚すこともしばしば。その点、バッテリー車なら排ガスが商品や設備を汚す心配が無く、現場に来られたお客様の印象もアップ。食品など、商品の汚れに敏感な現場にも最適です。
- Q
屋内作業にエンジン車は使えますか?
-
A
一酸化炭素の排出量ゼロ。屋内での長時間作業も安心です。
エンジン車で屋内作業を行う際の懸念のひとつだった一酸化炭素問題も、一酸化炭素の排出量がゼロのバッテリー車に乗り換えれば即座に解決。安全・安心な作業を実現し、作業環境も改善。「人にも商品にも優しい現場」が実現します。
- Q
排ガスが巻き上げる埃で商品や現場が汚れませんか?
-
A
埃を巻き上げる排ガスが出ないのでクリーンな現場を実現します。
屋内でエンジン車が稼働する現場の多くで「排ガスによる埃の巻き上げ」による商品の汚れが問題視されています。その点、排ガスゼロのバッテリー車なら埃や粉塵を巻き上げることが無く、現場を常にクリーンに保ちます。
- Q
作業が終わるころには、顔が煤(スス)で汚れてしまいませんか?
-
A
排ガスに付き物の煤も無し。働く人の健康を守ります。
排ガスに含まれるススは、商品や設備だけで無く、現場で作業に従事する人の健康にも悪影響を及ぼします。排ガスが無く、ススそのものが出ないクリーンなバッテリー車は「人に安全な現場づくり」の要となるマシンです。
- Q
屋外作業が多いのですが水に弱いバッテリーは使えないますか?
-
A
FEシリーズは水にも塵にも強く、過酷な屋外作業でも実力を発揮します。
バッテリー車は耐水性・耐塵性が心配。FEシリーズはそんな印象を覆す屈強なマシンです。雨にも毎日の洗車にも難無く耐えるだけで無く、粉塵の多い屋外作業でも活躍。そのタフさは今や多くの現場で実証されています。
- Q
ディーゼル車は給油の手配が面倒ではないですか?
-
A
面倒な給油はもちろん不要。急速補充電で長時間稼働します。
FEシリーズなら、ディーゼル車の給油の煩わしさとも無縁。また独自の「急速補充電システム」により、昼休みのわずか1時間の充電でバッテリー容量は最大80%まで回復するため、繁忙期や急な作業が必要な時にも安心です。
- Q
1日中クラッチを踏み続ける必要がありますか?
-
A
FEシリーズはクラッチ無しのオートマチック。操作性も抜群です。
ディーゼル車のオペレータを悩ませるのが「一日中クラッチを踏みながらの作業」。FEシリーズなら操作はすべてオートマチックなので体への負担を大幅に軽減。加えて、前進後進も旋回も滑らかな優れた操作性で作業効率向上に貢献します。
- Q
エンジンの振動のせいで疲れがなかなかとれない
-
A
疲労とストレスをもたらす振動からも解放されます。
エンジンが絶えず振動する中での作業は、働く人に想像以上の疲れとストレスをもたらします。そうした作業環境の改善にも最適なのがバッテリー車。振動の少ない快適な乗り心地は、すでに現場で働く多くの皆様から支持されています。
- Q
エンジンノイズで1日が終わったときに耳鳴りがしませんか?
-
A
うるさいエンジン音の無い、超低騒音設計です。
「静寂性」もFEシリーズの大きな特長のひとつ。アクセルを踏んで「やっと音がする」程度の超低騒音設計なので、屋外・屋内で終日、車両を動かしてもうるさいエンジン音に悩まされることが無く、ストレスフリーで作業を行えます。
物流機器
- Q
システム建築とは何ですか?
-
A
建物を構成する部材を「標準化」することにより、「建築生産トータル」を「システム化」し「商品化」した建築です。
- Q
システム建築の工期はどれくらいですか?
-
A
着工から引渡しで80日で工事が完了した例がございます。(建物の仕様により変動いたしますので詳細はご相談ください。)
- Q
工場設備のメンテナンスはどういったものが可能ですか?
-
A
垂直搬送機・コンベア・昇降機・天井クレーン・移動ラックの点検実績がございます。
- Q
移動ラック導入のメリットはありますか?
-
A
固定ラックと比較すると150%以上の収納量も可能になります。固定ラックと違いラックを移動させることにより、デッドスペースが無くなり倉庫の有効活用が見込まれます。
- Q
シートシャッターとは何ですか?
-
A
シートシャッターは、建物内部・外部の出入口に取り付けるシート製のシャッターです。
- Q
シートシャッター導入のメリットはありますか?
-
A
シートシャッターは開閉がセンサーを使用した自動制御のため、高速開閉かつ開口の開放時間を短縮できるため、作業効率や空調効率を上げます。
- Q
シートシャッターの特長は何ですか?
-
A
工場内にホコリや虫が入るのを防ぎます。屋外の湿気が工場内に入るのを防ぎます。
- Q
シートシャッターのシートはどのようなタイプがありますか?
-
A
クリアシート・防虫オレンジシート・メッシュシート・不透明シートなど多数取り揃えて下ります。また、ご要望により窓を取り付けることも可能です。
- Q
ケルヒャーが気になるので、試しに使ってみることはできますか?
-
A
デモのご依頼はいつでも承ります。機種も各種類取り揃えておりますのでお気軽にご相談ください。
- Q
ケルヒャーを購入したいのですが、メンテナンスはしっかりしていますか?
-
A
専任のサービスマンがおりますので、当日か遅くても次の日にはお伺いさせていただきます。
- Q
ケルヒャーのおススメな点は何ですか?
-
A
CMなどでもご存知だと思いますが、知名度が高く部品の供給もスムーズですし、長くご愛用いただいているお客様の機種も、部品の供給が可能です。
- Q
ケルヒャー15年~20年使用しているのですが、修理はできますか?
-
A
部品の納入までに少しお時間をいただくことはございますが、基本的に修理可能です。
- Q
ケルヒャー以外の洗浄機を使用しているのですが、修理依頼できますか?
-
A
もちろんケルヒャー以外の商品でも修理させていただきますので、一度ご相談ください。
ITシステム
- Q
倉庫担当者以外には、どこに何があるのか分からない状態で困っているのですが?
-
A
入庫管理機能をご利用ください。
物を受け入れた後、ロケーションと物を紐づけて管理することで、何がいくつどこにあるのかを管理することができます。固定ロケーション方式やフリーロケーション方式など管理方法はお客様に合わせて検討します。
- Q
管理担当者が事務所と現場をいったりきたりで効率が悪いのですが?
-
A
進捗管理機能をご利用ください。
ハンディーターミナルなど、現場実績登録端末を利用して入荷・出荷を予実でとらえることで、現在の状況を事務所にいるままリアルタイムに確認できるようになります。
- Q
棚卸作業の負担が大きいのですが?
-
A
棚卸機能をご利用ください。
棚卸処理は、棚卸のリスト作成、数量確認、リストへの記入、管理台帳への数量の入力など人の手が多く入ります、間違いも発生しやすいのでそれぞれの工程でチェック作業も必要です。これが大きな負担となります。そこで物の確認と数量の入力を現地で行うことが出来れば大きく工数削減をすることが可能です。
- Q
先入れ先出がうまくいかないのですが?
-
A
出庫機能をご利用ください。
物と場所を予め決めて運用する固定ロケーション方式で先入れ先出を行おうとすると、後から入ったものを奥に入れて古いものを手前に持ってくるなどの方法で行うことが多いと思います。
この方法ですと物量が多く既定のロケーションに入りきらなかった場合など、予定外のことが起きた際に運用がうまくいかなくなることが多くあります。
対応策として入荷ロットと場所を後から紐づけてコンピュータで管理するフリーロケーション方式をお勧めします。
同じものでもロットごとに別の場所で管理することで先入れ先出を正確に管理するとこができます。
また賞味期限管理やロットトレースなどにも効果を発揮します。
- Q
理論在庫の精度が低く欠品や過剰在庫になってしまうのですが?
-
A
在庫管理機能をご利用ください。
システムの在庫が合わなくなってしまう原因は、「後で入力するつもりが忘れてしまった」、「予定と違うものをピッキングしてしまった」など、その時発生した事象を正確に登録できていないことが原因であることが多いです。ハンディーターミナルなどを使って入力を補助することで改善することが可能です。